『聖霊とともに、世に出て行き、「回復と変革」をもたらす教会』
「神である主の霊が、わたしの上にある。【主】はわたしに油をそそぎ、貧しい者に良い知らせを伝え、心の傷ついた者をいやすために、わたしを遣わされた。捕らわれ人には解放を、囚人には釈放を告げ、【主】の恵みの年と、われわれの神の復讐の日を告げ、すべての悲しむ者を慰め、シオンの悲しむ者たちに、灰の代わりに頭の飾りを、悲しみの代わりに喜びの油を、憂いの心の代わりに賛美の外套を着けさせるためである。彼らは、義の樫の木、栄光を現す【主】の植木と呼ばれよう。
彼らは昔の廃墟を建て直し、先の荒れ跡を復興し、廃墟の町々、代々の荒れ跡を一新する。」(イザヤ書 61:1-4)
人々が神との関係を回復することにより、様々な「回復」を実現していく。
-関係の回復(和解)
神との和解、家族との和解、隣人との和解
-体と心(自尊意識)の回復
-霊性の回復、信仰の回復
人々の「回復」が実現されるところから「変革」がはじまる。
-人生の変革、家族の変革、地域の変革、国の変革
私たちは教会の働きとメンバーひとりひとりの信仰生活を通じ、人々の「回復」と「変革」の始め(アルファ)をもたらす者として働こう。
聖霊と共に働く教会(使徒 4:29-31)
賜物を用いる教会
牧師紹介:
遠藤 剛史(たかふみ)
アジア教会成長神学院(ACGI)、シェパード大学日本校神学部卒。
現在はコンサルタント、ISO審査員/審査員研修講師の仕事をしながら奉仕しています。
妻と一女一男の4人家族。
NPO法人青少年就労支援ネットワーク静岡 サポーター